国内大手AI大規模モデル企業MiniMaxのA株上場への道に新たな進展が訪れた。中信証券はこのほど、MiniMaxの株式新規公開および上場指導業務に関する第2期進捗報告書を正式に発表した。
公表された報告書によると、本期の指導期間は2026年7月10日から2026年10月13日まで。この期間中、中信証券などの仲介機関は、全面的なデューデリジェンスの実施、集中指導講義の組織、仲介機関と会社の常態的なコミュニケーションの維持などの核心業務を主に完了し、さらにMiniMaxに対し、事業発展目標のさらなる明確化、実行可能な今後の発展計画および調達資金の使途方案の策定を督促した。
会社ガバナンスと内部統制の規範化について、中信証券は、MiniMaxがすでに内部ガバナンス体制および関連管理制度を構築しているものの、実際の執行には依然として一定の改善の余地があると指摘した。次の段階の作業計画について、指導作業チームは通商法律事務所および安永会計事務所と引き続き協力し、会社の規範的な運営水準の向上および指導検収準備要件をめぐって、是正と改善を持続的に推進し、企業の合法・コンプライアンス経営を確保する。
国内有数の基盤大規模モデル企業として、MiniMaxは今年1月に先んじて香港取引所に上場に成功し、智譜に次いで香港株式市場に上場した国内基盤大規模モデル企業となった。今回のA株IPO指導業務が着実に進むにつれ、同社の資本市場におけるプレゼンスはさらに拡大することが期待される。