CCTVはこのほど、「豆包会員を無限にかじり取る」などのサービスの裏に潜むセキュリティ上の危険を曝いた。記者が実測したところ、いわゆる「会員の無限かじり」は主に複数デバイス・複数アカウントの循環操作によって実現されており、一部の業者はモデルサービスの又貸しやAPIキーの販売も行っているが、関連サービスにはアカウント停止、プライバシー漏洩および財産損失などのリスクが存在する可能性がある。
報道によると、一部の「時間貸し出し」サービスが利用しているのは豆包の公式プラットフォームではなく、ユーザーとAIの完全な対話がサービス提供側に閲覧される可能性がある。一部の販売者が売るAPIキーはハッカーに盗まれたものが関わっている可能性もあり、キーの保有者が異常を発見してアカウント停止措置を取れば、購入者のサービスが中断するおそれがある。
サイバーセキュリティの専門家は、こうした業者は実質的に大規模モデルサービスの「転売屋」の役割を果たしており、その構築した中継ワークステーションのサーバーがユーザーのやり取りの内容を記録している可能性があると注意を促す。ユーザーが入力したプロンプト、アップロードしたファイルおよび生成されたコードは、悪質な中継所に保存され、さらには転売されるリスクがある。こうした行為は法の赤線に触れる可能性もある。
AIサービスの利用需要の増加に伴い、非公式の中継や低価格会員取引がもたらすプライバシーおよびアカウントセキュリティのリスクには警戒が必要である。ユーザーは公式チャネルを通じてモデルサービスを契約・利用することを優先し、不明なプラットフォームに機密情報を提出しないよう心がけるべきである。